ターゲットハンティング Target Hunting
相手のディフェンスの弱点となる選手を狙って攻撃する戦略。動画はルカドンチッチをTarget Huntingで狙っているシーン。
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B.LEAGUE EXAMPLE :シーホース三河 ターゲットハンティング vs千葉ジェッツ
シーホース三河 vs 千葉ジェッツの一戦。攻守が切り替わるトランジションの場面で、三河は西田優大が富樫に対してターゲットハンティングを狙う。
富樫の身長は168cm、西田の身長は190cm。ここには22cmの差がある。
フィジカル面で優位な状況を作り、ディフェンスが得意ではない富樫を起点に攻める――それが三河の狙いだ。
トランジションで西田はすぐにポストで面を取り、ボールを受ける。そこからフィジカルを生かしてバックダウンし、バックターンで得点を決めた。
これは、特定のディフェンダー(富樫)を狙って優位を作るターゲットハンティングの一例である。
バックカット Back Cut
バックカット(Back Cut):ディフェンスの背中側(ゴール方向)へ切り込む動き。
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スプリット Split
スプリット (Split):ドリブルで間を割ること。
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B.LEAGUE EXAMPLE : 千葉ジェッツ 富樫のSplit vs 宇都宮ブレックス Hard show
千葉ジェッツ vs 宇都宮ブレックスの一場面。
富樫がボールを持ち、遠藤がマッチアップ。
富樫はブラウンにスクリーンを呼び、ブラウンには竹内公輔がつく。
スクリーンに対して竹内は前に出て強く止める Hard Show を選択。狙いは、富樫にプレッシャーをかけてボールを手放させることだ。ドライブも3Pもある富樫に、自由を与えないための対応と言える。
ただしHard Showには弱点がある。前に飛び出すぶん、オンボールDF(遠藤)とビッグ(竹内)の間に一瞬だけ「割れるレーン」ができる。
富樫はそのわずかな隙を見逃さず、2人の間を割る スプリット を選択。見事に抜け切り、ディフェンスは誰かが止めに行かざるを得ない状況になる。
結果、リング下を守っていたジェレットが富樫の侵入に反応。
リロケート relocate
ドライブでペイントに侵入した選手が、パスを出したあとにコーナーやウィングへ動いて再びパスを受けられる位置に移動するプレー。
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スペインピックアンドロール
ピックアンドロールを行っているスクリーナーのディフェンスにリップスクリーン(バックスクリーン)をかけるプレー。
かつて、スペイン代表が世界の大舞台でこの戦術を用いていたため、スペインピックアンドロールと言われている。
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B.LEAGUE EXAMPLE : アルバルク東京 スペインピックアンドロール vs 富山グラウジーズ
アルバルク東京 vs 富山グラウジーズ(天皇杯)の一場面。
セバスチャン・サイズがボールを保持し、マッチアップは#6ウィリアムス。コーナーにはザック・バランスキーがいて、マッチアップは宇都だ。
バランスキーはサイズからハンドオフでボールを受け、そのままピック&ロールへ。背後では小酒部が、サイズのDFであるウィリアムスに対してバックスクリーン(Rip Screen)を狙って待ち構える。これが、スペインピックアンドロールの形である。
サイズのスクリーンが宇都にしっかりヒットし、宇都はバランスキーを後ろから追う展開に。バランスキーはそのままペイントへ侵
リジェクト Reject
スクリーンプレーでスクリーンとは逆の方向に行くこと。
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B.LEAGUE EXAMPLE :アルバルク東京 小酒部選手 vs 三遠ネオフェニックス
第101回の天皇杯。アルバルク東京 vs 三遠ネオフェニックスの1戦。終盤の大事な局面、残り1分半で同点の場面。
小酒部選手がボールを受け取り、セバスチャン・サイズがスクリーンに入りにいく。小酒部についているのは大浦だ。
サイズがスクリーンをセットした瞬間、大浦は強いプレッシャーをかけながら、スクリーンを「回避する」「ファイトオーバー」する意識で小酒部選手との距離を詰める。つまり、サイズのスクリーンに意識が少し傾いていることがわかる。
そこに対して小酒部は、プレッシャーをかいくぐりつつ、スクリーンを使わずに逆方向へ出る リジェクト(Reject) を選択する。
大浦はスクリーンを使う前提で、スクリーン処理に意識が向いていたため、このリジェクトに反応できず、逆を取られる形で抜かれてしまう。
小酒部はそのままドライブ。ゴー