Screen Your Own Man (SUOM)
自分のマークマンにスクリーンをかけるプレー。
ボールのないところで行われるものと、オンボールスクリーンで行われるものがある。オンボールスクリーンで使われるものはBall Screen Your Own Man (BSUOM)と言われることがある。
◾️オフボール(ボールのないところ)で行われるScreen Your Own Man
◾️オンボール(ボールのあるところ)で行われるBall Screen Your Own Man
B.LEAGUE EXAMPLE :群馬クレインサンダース vs 宇都宮ブレックス
群馬 vs 宇都宮 戦術メモ📝
— Hardworker (@basket_tool) February 4, 2026
✅Screen Your Own Man (SUOM)
スクリーンをかけようとする辻選手を比江島選手はハードにディナイ。スクリーンを封じられるので、自分のマークマンである比江島にスクリーンをかける。
自分のDFごと巻き込む。
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群馬 vs 宇都宮ブレックスの一戦。
中村がボールを持ち、マッチアップは小川。そこへ群馬の辻がスクリーンに入ろうとする。
しかし辻のマークマンである比江島がハードにディナイし、スクリーンを「かけさせない」ように封じる。これでは辻は小川に対して普通にスクリーンをセットできない。
そこで辻は発想を変える。スクリーンを封じられているなら、そのまま自分のDFごと巻き込むように、今度は自分のマークマンである比江島にスクリーンをかける。これが Ball Screen Your Own Man だ。
ディナイしてくる比江島を“スクリーナー扱い”にして巻き込み、小川のピック&ロール守備を一気に難しくする。
さらに群馬はもう一枚、#15が追加でスクリーンに入るダブル・ボールスクリーン。この2枚目で小川と中村の間にズレが生まれ、中村はその隙を突いてレイアップへ(惜しくも外れ)。
結果は得点に繋がらなかったが、Ball Screen Your Own Manでディナイを逆手に取り、ズレを作った好例である。
このようにBall Screen Your Own Manは、相手がハードにディナイしてスクリーンを潰してくるときのカウンターとして有効なプレーだ。
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