リジェクト Reject

スクリーンプレーでスクリーンとは逆の方向に行くこと。

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B.LEAGUE EXAMPLE :アルバルク東京 小酒部選手 vs 三遠ネオフェニックス

【バスケ】A東京 vs 三遠 | Highlight | 第101回天皇杯 準決勝|2026.1.10|国立代々木競技場第一体育館 2:30~2:38 引用

第101回の天皇杯。アルバルク東京 vs 三遠ネオフェニックスの1戦。終盤の大事な局面、残り1分半で同点の場面。
小酒部選手がボールを受け取り、セバスチャン・サイズがスクリーンに入りにいく。小酒部についているのは大浦だ。

サイズがスクリーンをセットした瞬間、大浦は強いプレッシャーをかけながら、スクリーンを「回避する」「ファイトオーバー」する意識で小酒部選手との距離を詰める。つまり、サイズのスクリーンに意識が少し傾いていることがわかる。

そこに対して小酒部は、プレッシャーをかいくぐりつつ、スクリーンを使わずに逆方向へ出る リジェクト(Reject) を選択する。
大浦はスクリーンを使う前提で、スクリーン処理に意識が向いていたため、このリジェクトに反応できず、逆を取られる形で抜かれてしまう。

小酒部はそのままドライブ。ゴール下のロスターはヘルプを行かせないように クリアアウト を実行し、ペイントへのドライブレーンが空く。
そのまま小酒部がレイアップを沈め、終盤の同点状況で“一発で流れを持っていく”値千金のシュートとなった。