Latest

スプリット Split

スプリット Split

スプリット (Split):ドリブルで間を割ること。 0:00 /0:04 1× B.LEAGUE EXAMPLE : 千葉ジェッツ 富樫のSplit vs 宇都宮ブレックス Hard show 千葉ジェッツ vs 宇都宮ブレックスの一場面。 富樫がボールを持ち、遠藤がマッチアップ。 富樫はブラウンにスクリーンを呼び、ブラウンには竹内公輔がつく。 スクリーンに対して竹内は前に出て強く止める Hard Show を選択。狙いは、富樫にプレッシャーをかけてボールを手放させることだ。ドライブも3Pもある富樫に、自由を与えないための対応と言える。 ただしHard Showには弱点がある。前に飛び出すぶん、オンボールDF(遠藤)とビッグ(竹内)の間に一瞬だけ「割れるレーン」ができる。 富樫はそのわずかな隙を見逃さず、2人の間を割る スプリット を選択。見事に抜け切り、ディフェンスは誰かが止めに行かざるを得ない状況になる。 結果、リング下を守っていたジェレットが富樫の侵入に反応。
Hardworker
スペインピックアンドロール

スペインピックアンドロール

ピックアンドロールを行っているスクリーナーのディフェンスにリップスクリーン(バックスクリーン)をかけるプレー。 かつて、スペイン代表が世界の大舞台でこの戦術を用いていたため、スペインピックアンドロールと言われている。 0:00 /0:04 1× B.LEAGUE EXAMPLE : アルバルク東京 スペインピックアンドロール vs 富山グラウジーズ アルバルク東京 vs 富山グラウジーズ(天皇杯)の一場面。 セバスチャン・サイズがボールを保持し、マッチアップは#6ウィリアムス。コーナーにはザック・バランスキーがいて、マッチアップは宇都だ。 バランスキーはサイズからハンドオフでボールを受け、そのままピック&ロールへ。背後では小酒部が、サイズのDFであるウィリアムスに対してバックスクリーン(Rip Screen)を狙って待ち構える。これが、スペインピックアンドロールの形である。 サイズのスクリーンが宇都にしっかりヒットし、宇都はバランスキーを後ろから追う展開に。バランスキーはそのままペイントへ侵
Hardworker
リジェクト Reject

リジェクト Reject

スクリーンプレーでスクリーンとは逆の方向に行くこと。 0:00 /0:07 1× B.LEAGUE EXAMPLE :アルバルク東京 小酒部選手 vs 三遠ネオフェニックス 第101回の天皇杯。アルバルク東京 vs 三遠ネオフェニックスの1戦。終盤の大事な局面、残り1分半で同点の場面。 小酒部選手がボールを受け取り、セバスチャン・サイズがスクリーンに入りにいく。小酒部についているのは大浦だ。 サイズがスクリーンをセットした瞬間、大浦は強いプレッシャーをかけながら、スクリーンを「回避する」「ファイトオーバー」する意識で小酒部選手との距離を詰める。つまり、サイズのスクリーンに意識が少し傾いていることがわかる。 そこに対して小酒部は、プレッシャーをかいくぐりつつ、スクリーンを使わずに逆方向へ出る リジェクト(Reject) を選択する。 大浦はスクリーンを使う前提で、スクリーン処理に意識が向いていたため、このリジェクトに反応できず、逆を取られる形で抜かれてしまう。 小酒部はそのままドライブ。ゴー
Hardworker
シカゴアクション Chicago action

シカゴアクション Chicago action

Pin down(ピンダウンスクリーン)を使った後、DHO(ドリブルハンドオフ)に移行するアクション。Zoom actionとも呼ばれる。 0:00 /0:07 1× ※Pin down : ペイントエリアの外側でセットするスクリーン。ディフェンスを動けないようにする釘(Pin)という意味。 ※DHO : ドリブルしてハンドオフ(手渡しパス)をするプレー。 B.LEAGUE EXAMPLE :長崎ヴェルカ Chicago action vs 三遠ネオフェニックス 長崎と三遠の試合。 イ・ヒョンジュンが熊谷にピンダウンスクリーンをかける。熊谷についているのは大浦。大浦はヒョンジュンのスクリーンに引っかかり、熊谷は大浦を剥がして、ブラントリーからドリブルハンドオフ(DHO)でパスを受ける。これがシカゴアクションだ。 大浦の対応が遅れたため、ブラントリーについているヌワバは一時的に熊谷のドライブに対してショウDF※で対応する。 その間にブラントリーがリングへダイブ。ヌワバが熊谷を見ている分、この
Hardworker
アーリーロール early roll

アーリーロール early roll

すでにユーザーの優位性ができた瞬間、スクリーナーが当てずにすぐにロールするプレイ。 0:00 /0:06 1× B.LEAGUE EXAMPLE :アルバルク東京 セバスチャンサイズのアーリーロール vs 大阪エヴェッサ アルバルク東京 vs 大阪エヴェッサ。 東京はフォスターがボールを持つ。マークはレイ・パークスJr。そこにセバスチャン・サイズがスクリーンをかけに行く。 サイズがスクリーンに行く瞬間、パークスJrはスクリーンを避けて後ろから追いかける「チェイスDF」を選択しようとし、体の向き(守る方向)を少し変えて回避に入る。つまりこの時点で、パークスJrは一瞬“追いかける側”になり、フォスターとの間にわずかな遅れ=ズレが生まれている。 そのズレを見たサイズは、スクリーンをがっつり当てにいくのではなく、すぐにダイブするアーリーロールを選択。 すでに遅れが出ている以上、ここでスクリーンを強く当ててスイッチを誘ったり、コンタクトを待ってからロールしても、得られるメリットが小さいと判断したわけだ。
Hardworker