デコイ Decoy
相手の意識を引きつける囮(おとり)の動き。
知っておくべきバスケ用語
— Hardworker (@basket_tool) January 11, 2023
✅デコイ Decoy
デコイの意味は囮(おとり)。ポストを起点に攻めるフリをして逆サイドの3Pを狙うPost decoy やセットプレーをDecoy にしてスペースが空いた場所で1on1などを狙うアクションがよく使われる。Decoyでディフェンスを引きつける。pic.twitter.com/kDkytzMl8n
B.LEAGUE EXAMPLE : 横浜ビー・コルセアーズ スタッガードスクリーンをデコイ
横浜ビー・コルセアーズ vs 長崎ヴェルカの一場面。横浜は安藤がボールを運び、マッチアップは熊谷。安藤は前にいるラベナへパスを入れる。
その瞬間、逆サイドではスタッカードスクリーン(オフボールスクリーンが2枚並ぶ)がセットされており、長崎の守備(ヒョンジュン)はその対処に意識を引っ張られている。結果として、ヘルプの準備ができていない状態になっている。
ここで安藤は、熊谷のハードなディナイに対してバックカットを選択。
しかし長崎のディフェンスは、逆サイドのスタッカードスクリーンに気を取られていて、安藤のカットを見ていない。
そのまま安藤はラベナから、ゴールに近い位置でパスを受け、シュートを決める。
これは、スタッカードスクリーンを“おとり(Decoy)”として使い、守備の注意を引いた上で、メインの得点機会を別ルート(バックカット)で作った典型例。