クリアアウト Clearout

自分のDFをシールしてヘルプに出させず、ボールマンのドライブレーンを作り出す動き。Seal Screen とも呼ばれる。

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EXAMPLE :ホーキンソンのクリアアウト

Chinese Taipei v Japan | Extended Highlights | FIBA Basketball World Cup 2027 Asian Qualifiers 3:50~3:57

日本代表vs 台湾の一場面。

西田優大×ジョシュ・ホーキンソンのピック&ロールから生まれた、ホーキンソンのクリアアウトが光ったシーン。

まず西田がボールを持ち、ホーキンソンがオンボールスクリーンをセット。ディフェンスは、チェイス(後ろから追いかけるDF方法)で対応する。

西田はスクリーンをしっかり使い、相手DFをスクリーンにヒットさせて前に出る。これでDFは背中を追う形になり、ピック&ロールの基本形である2対1が成立する。

ここで西田はすぐに仕掛けず、スクリーナーのディフェンスが寄るのを「一瞬だけ」待つ。そして、ホーキンソンが自分のマークマンに対してクリアアウトをして、自分のマークマンのヘルプを遮断する。

その結果、西田のドライブレーンが完全に開く。
2対1だった状況が、実質1対0(西田がフリーで侵入できる形)になり、簡単なレイアップを決めた。